2019年9月22日日曜日

栗は英語でマロンじゃない

こんばんは、こうちゃんです。

世間では、栗を英語で言えば、マロン、という認識がかなり出来上がっていますが、
まさかの誤解で、
栗は英語では、

チェスナット(chestnut)

になります。
マロンとは、食用ザリガニのことになっています。

誤解の原因は、
フランスの人気スイーツ、マロングラッセが原因でして、
マロニエというトチノキ科の木の木の実、マロン、を使ったお菓子なのですが、
日本に導入された時には、トチの実が常用できなかったために、
主に栗を使っていた、ということで、マロン=栗と認識されてきました。


こうちゃん

0 件のコメント:

コメントを投稿