2018年4月25日水曜日

天井の照明

こんばんは、こうちゃんです。

ドーム球場や大劇場、映画館などは地上数メートルから数十メートルの高さに電球がついているが、こういう建物には全ての電球をかえられるような天井裏があらかじめ作られている。

そりゃそうですよね。
電球がきれるたびに館内にはしご車を持ってくるわけにはいかないですしね。

あ、でもそうなると、そのまま上が屋根になっている、小学校の体育館などは・・・
どうやって電気替えるんでしょうね、うーん。

こうちゃん

2018年4月11日水曜日

オオスズメバチ

こんばんは、
燃えPaPaです。

今回は、
日本固有種の昆虫で、世界でも名だたる蜂の、
オオスズメバチ
のご紹介。
雑学というか豆知識の部類ですが

まずオオスズメバチとは何か



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オオスズメバチ(大雀蜂、学名:Vespa mandarinia)は、ハチ目スズメバチ科スズメバチ亜科スズメバチ属の昆虫の一種。

体長は女王バチが40-55mm、働きバチが27-40mm、雄バチが 27-45mm。頭部はオレンジ色、胸部は黒色、腹部は黄色と黒色の縞模様で、羽は茶色。雄バチは毒針(産卵管)を持たない。

---wikipedia参照

蜂としては世界最大級に大型で、日本国内で年間何度も殺人事件を起こしているだけに、
世界中で恐れられている蜂の一種です。
そして、その原因となる、以下の情報が、人々を震え上がらせます。



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世界最大の殺人蜂とも呼ばれており、攻撃性が非常に高い獰猛な蜂。
蜂の中で最大級のでかさを誇り、人肉さえ噛み千切る巨大で強靭な大顎や蜜蜂とは比べ物にならない頑丈な体。
日本の蜂の中でもっとも強い毒(色々な毒の混合物、別名「毒のカクテル」)をもち、毒液中には仲間を呼ぶフェロモンも含まれている。

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カラダはデカいわ、顎が強いわ、複数回刺せるし、毒は強力、
しかも敵にはチームワークを使って戦闘、って
もう絶対に出くわしたくない昆虫ですね。


燃えPaPa

2018年4月6日金曜日

家庭の守護神アシダカグモ

こんばんは、
燃えPaPaです。

なかなか知られざる生態を持つ、
通称アシダカ軍曹などと呼ばれるアシダカグモの豆知識です。


アシダカグモ(脚高蜘蛛、学名:Heteropoda venatoria)は、アシダカグモ科に属するクモの一種。
人家に棲息する大型のクモとしてよく知られている。徘徊性で、網を張らず、歩き回って獲物を捕らえる。
ゴキブリなど家の中の衛生害虫を食べる天敵としては益虫かつ姿を苦手とする人にとっては不快害虫でもある。
体長は雌で20-30mm、雄では10-25mmに達し、全長(足まで入れた長さ)は約100mm-130mmで、足を広げた大きさはCD1枚分くらい。オスはメスより少し体が小さく、やや細身で、それに触肢の先がふくらんでいる。



家庭でもっとも嫌われている害虫ゴキブリを食べてくれるよき虫なのに、その風貌が怖すぎるため、自身も嫌われてしまうという切ない生き物です。
なお、色々あったかエピソードもあり、

・人家内外に住むゴキブリやハエなどの衛生害虫や、小さなネズミなどを捕食してくれる益虫である。
・捕食中に他の獲物を見つけると、先の獲物をさし置いて新しい獲物を捕食しようとする習性があり、短時間に多数の害虫を捕らえる能力を持つ。
・アシダカグモが2・3匹いる家ではゴキブリは半年で全滅するという。
・家に定住して繁殖することは少なく、家から家へ移って餌を求める、移動の習性が強い蜘蛛である。

おまけ

・ゴキ駆除用に、猫や犬と一緒に飼えば(?)完璧だ、とか思ってはいけない。
所詮蜘蛛なので、猫も彼を見れば容赦なく手を出す。そして成すすべなく狩られる。


なかなか興味深いクモです。
そしてネット上では、いつもアシダカ軍曹などと呼ばれ、人気のクモです。


燃えPaPa