2024年6月5日水曜日

食べ物雑学の数々

こんばんは、こうちゃんです。

世間に数多ある食べ物雑学の数々を一挙ご紹介。


めちゃくちゃ時間をかけて茹でた卵を食べても太らない。
非常に固いゆで卵は、消化が悪い食べ物で、
胃液がこれを分解するのには、とても大きなエネルギーが必要になる。
そのエネルギーは、ゆで卵が持つカロリーより大きいため、太らないと言われている。


この手の食品、いくつかありますけど(マイナスカロリー食品などと呼ばれる)、
事実なら、ひたすら食べてもよいことになり、うれしいですねえ。

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この差は意外と知らないですよね。

ソーセージとは腸詰め食品全般で、
ウィンナーとはソーセージの一種で、羊とヤギの腸でできたソーセージの事。

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バーベキューはよく略称で、”BBQ”といわれているが、
スペルは「barbecue」=BBCなんですね。

なんかノリでQになっちゃったみたいです。

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調味料の代表格である醤油ですが、
驚きの事実が

濃口醤油より、薄口醤油の方が塩分が多い。

濃口、薄口の名前で紛らわしいですが、
あくまでこのネーミングは色だけの問題で、
濃口16%、薄口18%程度の塩分だそうです。
色と塩分とは違うようですね。

なお、醤油会社とかでは色の問題での名前ということがわかるように、
淡口(うすくち)と表記しています。

料理に使う際などの参考にしましょう。

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トマトには『トマチン』という天然毒素が含まれています。主にトマトの茎や葉に多く含まれる毒素ですが、真っ赤に熟した実にも少量は含まれており、一度に多量のトマトを摂取すると成人でも死に至ることがあります。

具体的には、トマトを1日に4トン食べると死にます。
※トマトを1日に4トン食べることは不可能なので心配しないでよいです

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若者中心に大人気の鶏肉フライの超大手チェーンにまつわる雑学です。

ケンタッキーフライドチキン(KFC)の、味付けのレシピを知っている人物は世界中にたった2人しかいない。


こうちゃん

2024年5月10日金曜日

スイーツ雑学

こんばんは、こうちゃんです。

みんな大好きスイーツにまつわる雑学の数々です。


板チョコには必ず溝があり、パキッと割って食べることができるが、
この溝は、綺麗に割れるようにする為にあるのではなく、
製造時にチョコレートを型に入れた際に、
表面積を増やして、早く固まるようにするためにあるもの。

なんとなく、一口ずつ食べやすくするための溝のように思ってしまいますよね。
こんな理由だったのですね。

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イチゴの果実にあたる部分は、「つぶつぶ」の部分。
赤い部分は花たく(花の下の部分)が発達した「偽果」と呼ばれるもの。

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いちごの「あまおう」は「あまい、まあるい、おおきい、うまい」の略。
公募で選ばれた。

だそうです。
なんとなく、字面で、甘王って思ってしまいますが、
こんな意味があったんですね。

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かき氷のシロップはすべて同じ味

元はすべて糖分だけのシロップで、それに香料で、メロン味やイチゴ味、という香りをつけているだけです。
なので、よく味わうと、味の部分は全部同じ、
言ってしまえば砂糖水のような味なのです。

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誰もが大好きフルーツのバナナですが、
漢字が・・・恐ろしく難しいですね。

甘蕉の他、実芭蕉などもあるのですね。

そういえばあまりバナナって漢字で書いてあるのは見かけないですもんね。
もし書いてあってもこれは読めない気がしますね。

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おいしい人気のパン、フレンチトーストの雑学です。

フレンチトーストのフレンチはフランス人の事じゃなくアメリカ人の名前
それにもかかわらず一時期フリーダムフライに巻き込まれてフリーダムトーストと呼ばれていた

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農林水産省制定のガイドラインによると
ビタミンC20mgでレモン1個分に換算してよいことになっている

実際のレモンには約80mgのビタミンCがあるので
レモン1個にはレモン4個分のビタミンCが含まれていることになる

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世間では、栗を英語で言えば、マロン、という認識がかなり出来上がっていますが、
まさかの誤解で、
栗は英語では、

チェスナット(chestnut)

になります。
マロンとは、食用ザリガニのことになっています。

誤解の原因は、
フランスの人気スイーツ、マロングラッセが原因でして、
マロニエというトチノキ科の木の木の実、マロン、を使ったお菓子なのですが、
日本に導入された時には、トチの実が常用できなかったために、
主に栗を使っていた、ということで、マロン=栗と認識されてきました。


こうちゃん

2024年4月15日月曜日

懲役14万年!?

こんばんは、こうちゃんです。

記事のタイトル通りなのですが、

海外で、死刑の無い国などで、
さらに犯罪に対する量刑は、その犯した罪に対して、
全部の懲役年数を加算していく方式の国もあり、
かつてとんでもない年数の懲役が科せられた事例なども。

それが、懲役14万円!(正確には懲役14万1078年)

いや、もう笑ってしまうしかない年数ですし、
これが判決史上最長の懲役として、ギネスにも登録されているそうです。

内容としては、

タイでの裁判・判決で、
タイ王国空軍高官夫人であったチャモーイ・ティプソーという人物が、
1973年に設立した基金でネズミ講を行い、1万6000人から2億ドル騙し取ったとして、
詐欺罪で捕まり、
1989年に裁判、判決で、その14万年1078年という超長期の懲役が出ました。
詐欺の件数、金額による懲役などをすべて合算したがゆえ、このようなとんでもない長さの懲役刑になったようですね。

もう、日本人的発想では、刑期100年越えたら、無期とか、死刑とかでいいじゃん、と思いがちですが、
まあ、死刑の無い国や、無期懲役の無い国もあるわけで、
さらに、国にとってめでたいことなどがあると、恩赦で減刑される場合などもあるので、
真面目に年数はきちんと数え上げるようです。

まあ、14万年の懲役でしたら、どんな恩赦が下っても生涯社会に出てくることはないとは思いますが。

ちなみに、求刑だけでいえば、39万4912年などというケースもあったようですが・・・。
これは、減刑されて、実際の判決では、7109年となったそうですが、
いや、これでも十分長いですがw

海外だとすごいケースもあるものですね。

こうちゃん

2024年3月12日火曜日

1971年 主婦連ジュース事件

こんばんは、こうちゃんです。

こんなことまで裁判にするの??
といった、これまたとんでも裁判ですが(みんな暇なのか??)。


1971年 主婦連ジュース事件
同年3月に公取委が認定した、果実飲料等の表示に関する公正競争規約について、景表法10条6項(現12条2項1 - 3号) に基づき不服申立てをした事件。最高裁まで争われるも「(一般消費者は)不服申立をする法律上の利益をもつ者と認めることはできないもの」(最高裁(第三小法廷)昭和53年3月14日判決)として、主婦連合会の主張は退けられている。

まあ、内容としては、
公正取引委員会は、果汁5%未満の飲料でも「ジュース」と表記できるとする規約について認定を行った。
 「主婦連合会」はこのような規約は一般消費者に誤解を与えるので不適切と主張し、不服申し立てをした事件。
 最高裁は、一般消費者たる主婦連は「法律上保護された利益」をもつ審査請求資格者とは言えないとして、主婦連の主張を退けた。

いやいや、ジュース、といったら国民は果汁たっぷりだと信じている、みたいな風潮もないし、頭どうかしてんのか??と。
まあ妥当な判決でしょう。


こうちゃん

2024年2月19日月曜日

【ワンコ雑学】犬なのに「猫舌」

こんばんは、こうちゃんです。

ペットとして広く愛される犬に関するちょっとした雑学です。

犬なのに「猫舌」

犬に限らず、野生動物の多くは猫舌(熱い食べ物が苦手)です。
人間だけが火を使って熱いものを食べることに慣れただけで、
本来他の動物のほとんどは火を使って食べ物を熱くして食べることなどないため、
人間基準から見ると、みんな猫舌なのです。



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うんち後に砂を蹴とばすのは自分のにおいの拡散のため。
猫が自分のうんちに砂をかけて痕跡を消そうとするのとは逆の意味に。

猫は忍者のように隠れたがるのに対して、
犬は大名的に、自分の縄張り主張が大事なのですね。

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犬は時折あくびをしますが、
眠い時の他、カーミングシグナルと言って、
緊張やストレスを感じている時に緩和させる目的でもあくびを。

引っ越し後や、部屋を変えた時などにあくびをしていたら、
ストレスを感じている可能性がありますので、ケアしてあげましょう。

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主人の近くで寝る犬の場合、その寝る位置で、親密度がわかります。
顔の近くで寝る場合、自身の親兄弟と同じくらいに思っていて、
お腹の位置なら大事な仲間、
足の方ならある程度の信頼感のある知り合い、
心を許していない場合近くでは寝ない。

これは猫の場合も同じ傾向があります。


こうちゃん

2024年1月23日火曜日

マクドナルド・コーヒー事件

こんばんは、こうちゃんです。

ある意味世界で一番有名なアメリカの裁判事例で、
とんでも判決としていまだに伝説となっているこの事件です。

内容としては、

マクドナルド・コーヒー事件(マクドナルド・コーヒーじけん)は、アメリカ合衆国ニューメキシコ州のマクドナルドで起きた事故と、その事故をめぐる裁判のことである。

1992年2月、ニューメキシコ州アルバカーキのマクドナルドで、ステラ・リーベック(Stella Liebeck、1912年 - 2004年8月4日、当時79歳)とその孫がドライブ・スルーでテイクアウト用の朝食を購入した。ステラはその後、マクドナルドの駐車場で停車しているときにコーヒーを膝の間に挟み、ミルクとシュガーを入れるためにコーヒーの蓋を開けようとした。そのとき、誤ってカップが傾いてしまい、コーヒーがすべてステラの膝にこぼれた。

コーヒーはステラが着用していた服に染み込み、ステラはコーヒーの熱さに叫び声をあげた。運転していた孫は、最初はただコーヒーをこぼしただけと思っていたが、徐々にただ事ではないことに気付き、服を脱がせるなどの処置をして近くの病院へ向かった。最寄の病院は満杯であったが、その次の病院は空いていたためステラは収容され、第3度の火傷であると診察された。

ステラは、火傷の直接的な原因が自分の行動にあることは認識していた。しかし、火傷の一因となったコーヒーの熱さは異常であり、この点についてマクドナルドは是正すべき義務があり、また治療費の一部を補償するべきであるとして訴訟を起こした。

陪審員による評議の結果、次の理由でリーベックに20%、マクドナルドに80%の過失があるとした。

訴訟と同様の苦情が過去10年間に700件あったこと
マクドナルドのコーヒーが客に提供される際の温度は華氏180~190度(摂氏約85度)だが、家庭用コーヒーメーカーのコーヒーは華氏158~168度(摂氏約72度)であったこと
コーヒーを渡す際、マクドナルドはなんら注意をせず、またカップの注意書きも見難いこと
その上で、填補賠償認定額20万ドルの80%にあたる16万ドルを本来の填補賠償額として、またマクドナルドのコーヒー売上高の2日間分に相当する270万ドルを懲罰的損害賠償額として、それぞれ支払いを命じる評決が下された。日本でこの事件は「コーヒーをこぼしただけで、裁判で3億円(16万ドル+270万ドルの当時の為替レートによる円換算額)もの賠償金を得た」と、訴訟大国アメリカを象徴するものとしてテレビ番組などで取り上げられた。

しかし、判事のスコットは評決後の手続で懲罰賠償額を「填補賠償額の3倍」に当たる48万ドルに減額を命じ、最終的にはマクドナルドが合計64万ドルの賠償金支払いを命じる判決が下された。その後、和解が成立し、マクドナルドは60万ドル未満(非公開)の和解金をステラに支払った。

実際は、ステラには皮膚移植手術を含む7日間の入院と、その後2年間の通院が必要であり、娘はそのため仕事を辞めて介護にあたった。そして、治療費は1万1千ドルにも上り、治療が終わっても火傷は完全には癒えず、その痕が残った。また、マクドナルドは裁判中に「10年間で700件というのは0に等しい」と発言するなど、裁判において陪審員の心証を損ねた。

10年間に販売するコーヒーの数は、1日の売上が135万ドルという認定が正しいとすれば25億を超えるため、リスクマネジメントから考えれば25億分の700は0に等しいというのはあながち間違いではない。その上、他のコーヒーの温度に関する訴訟において「コーヒーの温度が高いほどドライブ中の保持温度が高くなり、ドライブ・スルーの本来の意義から言えば、温度が高い場合の利点が大きい」という結論も出ている。

なお、当初のステラの要求は、治療費1万1千ドルに対する3万ドルだった。これに対して、マクドナルドは800ドルの支払いを申し出たが、ステラはこれを断って弁護士を雇い、裁判を起こした。

この事件の後、米国マクドナルドはコーヒーカップに「HOT(熱い)! HOT! HOT!」と、またドライブ・スルーには「Coffee, tea, and hot chocolate are VERY HOT!(コーヒー、紅茶、ホットチョコレートはとても熱い)」という注意書きを、それぞれ表示するようになった。これにならい、スターバックスなどもコーヒーカップに「内容物は極めて熱いので注意すること」などと表示している。

この事件は、消費者裁判の典型例として広く知られており、飲食店が提供する飲料の温度や安全性について考えさせられるきっかけとなりました。

これがことのあらましですが、
マクドナルドの顧客対応が悪かったから大変な賠償額になってしまった的な見方もありますが、まあどう考えてもアメリカならではのとんでも判決事例ですよね。

コーヒーというものが膝にかけて楽しむ商品で、それが火傷するほど熱かったので治療費よこせ、ならわかりますが、自分で膝にかけておいて訴えるとか正気の沙汰じゃありません。
包丁で自分の指を切ったとして、よく切れる包丁を作ったのが悪い、と包丁メーカー訴えて金が取れるかと?これもそんな事件ですよね。
まともな司法の国ならまあ請求棄却で終わりでしょうけど、アメリカはとにかく裁判が金をせびるためのビジネス化してますからねえ。こんな珍事が起きてしまうんでしょうね。


こうちゃん

2023年11月8日水曜日

飲料雑学の数々

こんばんは、こうちゃんです。

みんなが日頃飲用したりしているものの、意外と知らない雑学などを。

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定番ネタで「生ビール」は何が「生」なのか。
この「生」というのは、ビールの酵母を加熱処理せず、生きたままになっていますよ、という意味です。
決して、ビールサーバーからジョッキに注がれているからではありません。
サーバーから注ぐビールも瓶ビールも中身は全く一緒です。

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コーラにメントスを入れると、コーラが突然溢れ出します。
この現象は、メントスガイザーといいます。

ええ、とんでもないことになりますのでやめましょうw

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人気のみかんジュースである、ポンジュース、ジュースはわかりますが、
ポンってなんのこと?
その疑問の答えが以下です。

ポンジュースは愛媛県松山市に本社を構える「えひめ飲料」が製造・販売しています。
名付け親は当時の愛媛県知事であった久松 定武によるもので、発売当時の宣伝ポスターには「日本で生まれて世界に輝くポンジュース」というキャッチコピーが書かれていました。
このキャッチコピーの表す通り「日本一のジュース」を目指すことを目標にしていたのです。
そうです、ポンジュースのポンとは「日本(ニッポン)」のポンなのです。

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筆者の私自身も大好きで、よくお店などにあるとつい頼んでしまう、
絶品の黒ビール。
ビールには違いないんですが、なぜか黒くて、味、風味も少し異なります。

いったいこの黒ビールとは、なんなんでしょうかね。


wikipedia先生参照で、定義的なものからご説明しますと、

黒ビール(くろビール)とは、黒色から黒茶色など濃褐色をしたビールを指す総称。

日本においては、『ビールの表示に関する公正競争規約及び施行規則』で、「黒ビール及びブラックビール」を次のように定義している。

濃色の麦芽を原料の一部に用いた色の濃いビールでなければ、黒ビール又はブラックビールと表示してはならない。

法文では、材料(大麦、小麦など)の違い、上面発酵(エール)、下面発酵(ラガー)の違いを含んでおらず、一般的なビールの分類法(スタイル)では異なる分類にされるスタウト(上面発酵)、シュヴァルツビール(下面発酵)のどちらも黒ビールと名乗って販売することが可能になっている。

シンプルに、濃い色の麦芽を使って、
結果ビールが黒くなっていれば黒ビールと名乗ってよいよ、というシンプルルールのようです。
なお、メーカーによっては、自社の黒ビールの定義として、
ビールの原料の麦芽に、焙煎して黒くなった麦芽を使ったものを黒ビールとする、としているメーカーもあるようです。

それほど色以外に縛りはなく、作られていますが、ほんのり焦げたような風味、苦みのついた独特なビールでおいしいです。

こうちゃん

2023年10月10日火曜日

ゲームは1日1時間条例

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、裁判事例じゃないですが、
とんでも判例は出る陰には、同じくらいとんでも法律や条例があるもので、
時にそうした珍条例なども一緒に紹介していきますね。

http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/52103466.html

こちら、香川県のまだ検討中の条例だそうですが、
ゲームは1日1時間に制限ww
そもそもどうやってチェックしようと??
こんなん色んなゲーム機やスマホもあるんだから、
なんらかの機械やテレビにタイマー仕込んだとこで無駄だし、
人の脳を改造して機械仕込む以外チェックのしようがないでしょww

まあ、しいて言えば、こんなのを条例にしたら、
各家庭で親が子供にゲームもうやめなさい、て言う時の言い訳に使えるくらいでしょうかね。
条例で禁止時間だからもうやめなさい、的な。
まあどんだけ効果あるのかは疑問ではありますけど。

こんなアホな条例検討してる暇あるんなら、
労働の方を1日6時間に制限、とかやってくれよ。
破った業者には罰則付きでさ。
今も本当は1日8時間のはずなのに、ブラック企業では1日20時間労働とか常態化してるし、勘弁してほしいっす。


こうちゃん

2023年9月25日月曜日

優良運転免許証交付等請求事件

こんばんは、こうちゃんです。

これまたなかなかぶっ飛んだ裁判です。

ゴールド免許が交付されるはずの人が、公安の手違いで普通免許証が発行されてしまった、と。
そして、手違いなのだから直せばいいのに、公安など権威主義の塊で、お役所のしたことに間違いはない、変えない、と言い張りたいがために、免許の交付間違いは事実なので、なんとか裁判を捻じ曲げようと、
ゴールド免許は法律上の資格などではないので、訴えに益が無いので棄却しろ、と主張した、とんでも裁判です。

さすが国のやることですね、としか言いようがないですが、
裁判では、ゴールド免許も法律で決まった優位性じゃないが、特典が得られるので、ちゃんと最高裁は、そのような場合でも、訴えの利益があると示した事例です。

まあ、この国がまともだったら何にも問題はなかったんですけどね。
ひどい国です。


事件番号 平成18(行ヒ)285
事件名 優良運転免許証交付等請求事件
裁判年月日 平成21年2月27日
法廷名 最高裁判所第二小法廷
裁判種別 判決
結果 棄却
原審裁判所名 東京高等裁判所
原審事件番号 平成18(行コ)23
原審裁判年月日 平成18年6月28日
判示事項 自動車等運転免許証の有効期間の更新に当たり,一般運転者として扱われ,優良運転者である旨の記載のない免許証を交付されて更新処分を受けた者は,当該更新処分の取消しを求める訴えの利益を有するか
裁判要旨 自動車等運転免許証の有効期間の更新に当たり,一般運転者として扱われ,優良運転者である旨の記載のない免許証を交付されて更新処分を受けた者は,上記記載のある免許証を交付して行う更新処分を受ける法律上の地位を否定されたことを理由として,これを回復するため,当該更新処分の取消しを求める訴えの利益を有する。
(補足意見がある。)
参照法条 道路交通法84条1項,道路交通法92条1項,道路交通法92条の2第1項,道路交通法93条1項,道路交通法93条3項,道路交通法101条,道路交通法施行令(平成16年政令第390号による改正前のもの)33条の7第1項,道路交通法施行令(平成16年政令第390号による改正前のもの)別表第2の2,道路交通法施行規則29条8項,行政事件訴訟法9条1項

2023年8月8日火曜日

長い首事件

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、判決は妥当なのですが、
裁判の内容がびっくりなもののひとつで、

通称長い首事件

というものです。

最高裁までいったもので、平成8年10月29日

交通事故の損害賠償請求訴訟に関わるもので、
事故の被害者が重傷化しやすい身体的特徴をもっていたことを理由に、加害者の怪我に対する損害賠償を過失相殺(民法722条2項)して、という裁判例です。

交通事故で、被害者が頭頸部外傷症候群による頸部・後頭部疼痛、矯正視力の低下等の症状が現れたため、損害賠償請求訴訟を起こしたものの、1審・2審とも加害者の責任を認めたものの、被害者が平均的体格に比べ首が長く、多少の頸椎の不安定症があるという身体的特徴から、被害が大きくなったとして、過失相殺を類推適用して、損害賠償額の4割を減額したというもの。

最高裁は原審判決を破棄し、差戻し、被害者に平均的な体格や通常の体質とは異なる身体的特徴があったとしても、それが疾患にあたらない場合には、特段の事情がない限り、その身体的特徴を損害賠償額算定時に考慮すべきでない、としました。
疾患ではない身体的特徴を持つだけで、一般的に負傷しやすいものとして警戒の義務もなければ、そのためにケガの悪化という落ち度はないという、至極まともな判決が出たものです。
というか、よく1審2審はこんな無茶を通したものですね。
裁判費用儲けるため?

まあ、こうして妥当な判決が出たために、以降の類似判例の基準が出来上がりました。

こうちゃん