2023年11月8日水曜日

飲料雑学の数々

こんばんは、こうちゃんです。

みんなが日頃飲用したりしているものの、意外と知らない雑学などを。

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定番ネタで「生ビール」は何が「生」なのか。
この「生」というのは、ビールの酵母を加熱処理せず、生きたままになっていますよ、という意味です。
決して、ビールサーバーからジョッキに注がれているからではありません。
サーバーから注ぐビールも瓶ビールも中身は全く一緒です。

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コーラにメントスを入れると、コーラが突然溢れ出します。
この現象は、メントスガイザーといいます。

ええ、とんでもないことになりますのでやめましょうw

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人気のみかんジュースである、ポンジュース、ジュースはわかりますが、
ポンってなんのこと?
その疑問の答えが以下です。

ポンジュースは愛媛県松山市に本社を構える「えひめ飲料」が製造・販売しています。
名付け親は当時の愛媛県知事であった久松 定武によるもので、発売当時の宣伝ポスターには「日本で生まれて世界に輝くポンジュース」というキャッチコピーが書かれていました。
このキャッチコピーの表す通り「日本一のジュース」を目指すことを目標にしていたのです。
そうです、ポンジュースのポンとは「日本(ニッポン)」のポンなのです。

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筆者の私自身も大好きで、よくお店などにあるとつい頼んでしまう、
絶品の黒ビール。
ビールには違いないんですが、なぜか黒くて、味、風味も少し異なります。

いったいこの黒ビールとは、なんなんでしょうかね。


wikipedia先生参照で、定義的なものからご説明しますと、

黒ビール(くろビール)とは、黒色から黒茶色など濃褐色をしたビールを指す総称。

日本においては、『ビールの表示に関する公正競争規約及び施行規則』で、「黒ビール及びブラックビール」を次のように定義している。

濃色の麦芽を原料の一部に用いた色の濃いビールでなければ、黒ビール又はブラックビールと表示してはならない。

法文では、材料(大麦、小麦など)の違い、上面発酵(エール)、下面発酵(ラガー)の違いを含んでおらず、一般的なビールの分類法(スタイル)では異なる分類にされるスタウト(上面発酵)、シュヴァルツビール(下面発酵)のどちらも黒ビールと名乗って販売することが可能になっている。

シンプルに、濃い色の麦芽を使って、
結果ビールが黒くなっていれば黒ビールと名乗ってよいよ、というシンプルルールのようです。
なお、メーカーによっては、自社の黒ビールの定義として、
ビールの原料の麦芽に、焙煎して黒くなった麦芽を使ったものを黒ビールとする、としているメーカーもあるようです。

それほど色以外に縛りはなく、作られていますが、ほんのり焦げたような風味、苦みのついた独特なビールでおいしいです。

こうちゃん

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