2024年5月10日金曜日

スイーツ雑学

こんばんは、こうちゃんです。

みんな大好きスイーツにまつわる雑学の数々です。


板チョコには必ず溝があり、パキッと割って食べることができるが、
この溝は、綺麗に割れるようにする為にあるのではなく、
製造時にチョコレートを型に入れた際に、
表面積を増やして、早く固まるようにするためにあるもの。

なんとなく、一口ずつ食べやすくするための溝のように思ってしまいますよね。
こんな理由だったのですね。

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イチゴの果実にあたる部分は、「つぶつぶ」の部分。
赤い部分は花たく(花の下の部分)が発達した「偽果」と呼ばれるもの。

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いちごの「あまおう」は「あまい、まあるい、おおきい、うまい」の略。
公募で選ばれた。

だそうです。
なんとなく、字面で、甘王って思ってしまいますが、
こんな意味があったんですね。

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かき氷のシロップはすべて同じ味

元はすべて糖分だけのシロップで、それに香料で、メロン味やイチゴ味、という香りをつけているだけです。
なので、よく味わうと、味の部分は全部同じ、
言ってしまえば砂糖水のような味なのです。

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誰もが大好きフルーツのバナナですが、
漢字が・・・恐ろしく難しいですね。

甘蕉の他、実芭蕉などもあるのですね。

そういえばあまりバナナって漢字で書いてあるのは見かけないですもんね。
もし書いてあってもこれは読めない気がしますね。

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おいしい人気のパン、フレンチトーストの雑学です。

フレンチトーストのフレンチはフランス人の事じゃなくアメリカ人の名前
それにもかかわらず一時期フリーダムフライに巻き込まれてフリーダムトーストと呼ばれていた

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農林水産省制定のガイドラインによると
ビタミンC20mgでレモン1個分に換算してよいことになっている

実際のレモンには約80mgのビタミンCがあるので
レモン1個にはレモン4個分のビタミンCが含まれていることになる

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世間では、栗を英語で言えば、マロン、という認識がかなり出来上がっていますが、
まさかの誤解で、
栗は英語では、

チェスナット(chestnut)

になります。
マロンとは、食用ザリガニのことになっています。

誤解の原因は、
フランスの人気スイーツ、マロングラッセが原因でして、
マロニエというトチノキ科の木の木の実、マロン、を使ったお菓子なのですが、
日本に導入された時には、トチの実が常用できなかったために、
主に栗を使っていた、ということで、マロン=栗と認識されてきました。


こうちゃん