2017年12月20日水曜日

パンダの食費

こんばんは、こうちゃんです。

今回は動物園の子供の人気者の代表格、パンダ、の雑学。

いつも笹を食べているイメージのあるパンダ。

一見草食動物かと思いきや、その大腸も小腸も肉食動物のものと変わりありません。
それゆえ、上野動物園のパンダの場合は毎日、笹やリンゴなどの他にも馬肉を与えられています。

ちなみにジャイアントパンダの一日の食費は10850円。

若干高いように思えるかもしれませんが・・・体大きいからよく食べるのでしょうし、そもそも、元は中国の山の中とかで暮らしていたのを人間の都合で、言葉も通じない異国(いや、同国でも言葉通じないでしょうけど)に連れてこられて、半ば見世物にされているのですし、少々食事の贅沢くらいは目をつぶってあげましょうよ。

こうちゃん

2017年12月14日木曜日

ゴリラの学名

こんばんは、
燃えPaPaです。

ゴリラに関わるおもしろ雑学です。


ゴリラの学名は「ゴリラゴリラ」。
ローランドゴリラは「ゴリラゴリラゴリラ」


誰が考えたの!?ってツッコミたくなるちょいとふざけたネーミングですが、
まあ学名なので、ちゃんとした経緯もあるんでしょうねえ。
その内ゴリラゴリラゴリラゴリラとか登場するんでしょうか。


燃えPaPa

2017年11月17日金曜日

ホストクラブの売れ筋

こんばんは、
燃えPaPaです。

今回は、あまり使う機会のある人は少ないかもしれない雑学

ホストクラブではシャンパンを勧められる。
炭酸なのでボトルキープできない。
来店のたびに注文してもらえるから、儲かる。

確かに、
店的には、お酒は高利益商品で、ガンガン頼まれるほど儲けに、
そして、うまいことボトルキープできないので、
毎回飲み切ってもらえれば、
そりゃあ儲かりますよね。

切ない事情ですね。
まあ、行きたい人が行って、
払いたい人が払ってる分にはいいんですけどね。


燃えPaPa




2017年10月4日水曜日

ナメクジに砂糖をかけると?

こんばんは、こうちゃんです。

小さい頃は一度はやってしまう有名な雑学、
ナメクジに塩をかけると溶ける、ですが、
では、ナメクジに砂糖をかけるとどうなるの?というところ。

ナメクジの体内には、ほかの生物に比べても多い約85パーセントの水分が含まれており、しかも体の表面が水を通しやすい構造をしている。そのため、塩をかけられると細胞内の水分がどんどん外に出て塩のほうへと移動し、そのぶん体が縮むのである。野菜に塩をかけてしばらく置いておくと、水分がしみ出てきて体積が減るが、これも浸透圧のはたらきによるもの。漬物はこれを利用している食品である。
では、ナメクジに塩ではなく砂糖をかけたらどうなるのか。じつは、砂糖をかけてもやはり縮んでしまう。これも浸透圧の作用で、ナメクジの体の表面に砂糖がつくと、体内の水分が細胞膜を通って砂糖のほうへ移動するため、体は小さく縮んでいくのだ。

まあ、化学的に考えると、溶ける、というより、体内の水分が抜け出ていってどんどん小さくなるのですね。
極論すれば、人間だって、塩や砂糖だけの箱にでも長時間突っ込まれていたら、だんだんと水分が奪われしぼんできますし。

その性質を利用して、よく戦国時代とかには武将の首を保存するのに水分を吸わせるために塩漬けにしておりましたし。



こうちゃん

2017年9月11日月曜日

朝青龍の本名

こんばんは、
燃えPaPaです。

もはや知らない人はいない大横綱である朝青龍ですが、
ほとんど知られていないその本名、
ごく稀に豆知識として出てくることもありますので、よければ覚えてみてください。

ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ

なかなかに難しい名前です。

そして、その兄に、これまたあまり聞き慣れませんが、

ドルゴルスレン・スミヤバザル

オリンピックにも出ているレスリング選手です。

ちなみに、間にももう一人兄弟がいて、

ドルゴルスレンギーン・セルジブデ

こちら、元プロレスラーです。


燃えPaPa

2017年8月3日木曜日

「情けは人の為ならず」の誤解

こんばんは、
燃えPaPaです。

近年誤解の多い日本の格言のひとつをご紹介。

こちら、

情けは人の為ならず


原義
「情けは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ」という意味である。

これが近年では、多くの人に、
相手のためにならない=情けをかけるのはやめよう
の意味で解釈されてしまっているそうです。


原義と異なる解釈

1960年代後半、若者を中心に言葉の意味を「情けをかけることは、結局その人の為にならない(ので、すべきではない)」
という意味だと思っている者が多いことが、マスメディアで報じられた事が話題となった
(この意味を持つことわざは「情けが仇(相手にかけた情けが逆に悪い結果を招く、という意味)」である)。

2000年頃より、再びそのように解釈するものが増えていると報じられる。
平成13年(2001年)の文化庁による『国語に関する世論調査』では、この語を前述のように誤用しているものは48.2パーセントと、
正しく理解している者の47.2パーセントを上回った。

この諺の原義と異なる解釈の根本は、「人の為ならず」の解釈を、
「人の為(に)成る+ず(打消)」(他人のために成ることはない)と、中世日本語の意味合いを誤って理解してしまう所にある。
本来は「人の為なり(古語:「だ・である」という「断定」の意)+ず(打消)」、
すなわち「他人のためではない(→自分のためだ)」となるからである。

このため、人の為にならないとなれば『情けは人の為なるべからず』となる。

この諺の原義と異なる解釈が広まった背景には、現代日本語文法が普及して、中世日本語の意味が日本国民の意識から次第に薄れつつあり、
その上に現代日本語での解釈と、現代的な価値観を合わせてしまった事が考えられる。
「情けは質に置かれず」(経済的な意味のない情けは役に立たない)とか、「情けが仇」ということわざがあることも、
この諺の原義と異なる解釈を広めた一因でないかとも言われている。


成り立ちまで理解すれば誤解もしないと思いますが、
日本語の文法にまで踏み入ると、
色々と難しいですね。


燃えPaPa

2017年7月20日木曜日

すごい金持ちのような名前

こんばんは、
燃えPaPaです。

ちょっと思わず笑ってしまったのですが、
このニュース、

http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/9595135.html

実際、すごい金持ってそうな名前ですねw

そして、



という漢字、あるんですね
(フォントにより表示できなかったらすいません)

http://www.weblio.jp/content/%E9%91%AB

キン、 コン、 クン、 キョク
などの読みのようですね。

ちなみに、
金四つ

𨰻

という恐るべき漢字もあるようです。
(同じく表示できなかったらすいません)
世の中広いですね。


燃えPaPa